中学2年生数学ー直角三角形の罠

2020年7月6日

単元:直角三角形の合同

講師
講師
さて、直角三角形の合同条件についてはもう学習したかな?
生徒
生徒
はい、先生!!
直角三角形の合同条件は「直角三角形の斜辺と他の1辺がそれぞれ等しい」と「直角三角形の斜辺と1つの鋭角がそれぞれ等しい」ですよね!
講師
講師
おお!その通り!よく覚えているね!
生徒
生徒
はい!(//^_^//)忘れないように何度も復習しました!
講師
講師
素晴らしい!!
じゃあこの問題は解けるかな??
問題:下の図で,合同な三角形はどれとどれでしょうか。またそのときに使った合同条件を答えなさい。
直角三角形の合同問題
生徒
生徒
へへー!そんなの簡単だよ。△ABCと△GHIで、合同条件は「直角三角形の斜辺と他の1辺がそれぞれ等しい」です!
講師
講師
確かに△ABCと△GHIは合同ですね。でも,当てはまる合同条件は本当にそうかな?
この2つの直角三角形の斜辺てどこだろう?
生徒
生徒
えーと、斜辺は辺ABとGHで……。
あ!斜辺の長さが分かってない!ということは直角三角形の合同条件は使えないじゃん!
講師
講師
その通り!斜辺とは直角と向かい合ってる辺のことでしたね。
ですのでこの場合は,三角形の合同条件の「2組の辺とその間の角がそれぞれ等しい」が当てはまります。
生徒
生徒
そうかぁー。直角三角形だから、てっきり直角三角形の合同条件を使うのかと思っちゃった。
先生もいじわるだなぁ(-_-)
講師
講師
これ!先生のせいにしない(笑)
でもこれで、もしテストに出たとしてもひっかからないですね。
直角三角形の合同条件を使うときは,必ず斜辺の長さが等しいかどうか確認しましょう。