【中学受験対策】屋代高等学校附属中学校
令和7年度入試情報
- 募集定員:80名
- 入試日程:令和6年12月7日(土)
- 選抜方法
- (1)適性検査Ⅰ・Ⅱ:各100点満点
- (2)第5・第6学年の評定の合計:54点満点
- (3)集団面接:A・B・Cの3段階評価
受験者数・倍率・平均点の推移
例年およそ3人に1人が合格しています。また今年度は、適性検査Ⅱの平均点が50.6点と例年より高くなっています。
受験者数・倍率の推移
平均点の推移
適性検査の傾向と対策
- (1)適性検査Ⅰ(50分)
- 文章や資料を読み取る問題(大問4題)です。
- 問題の文章量と自分で考えて記述する問題がとても多いのが特徴です。
- 文章の内容と資料のデータを用いて計算をする問題も数問出題されています。
- (2)適性検査Ⅱ(50分)
- 理科と算数分野の問題(大問4題)で構成されています。
- 自然の現象や日常生活に関する問題が多く、それらを理論立てて考え、素早く処理し、自分で表現できる力がいります。
- 適性検査Ⅰと同じで、問題の文章量が多いのも特徴です。
ITTO個別指導学院では、屋代附属中学校の入試合格に向けて4つのチカラをつける指導をします。
- 文章や資料を読み解く読解力
- 文章や資料の内容に関する事や自分の考えを書く記述力
- 算数・理科の基礎知識と計算力
- 入試問題を素早く正確に解く応用力
合格した生徒の声
合格した先輩から
試験問題のこと
適性Ⅰ
文章題(長文)から読み取ったり、グラフや表などを見て答える問題が多かったです。
適性Ⅱ
基本的な問題は少なく、応用問題が多かったです。
いろいろな県の過去問を解いたり、文章題を中心に解いたりして対策すると良いと思います。
面接のこと
面接官は3人で生徒は5人でした。名前ではなく、Aさん、Bさん、Cさん、Dさん、Eさんと呼ばれて、同じ質問に対してA→Eの順番で質問に答えました。質問は、「入学したらどんなことを追求したいですか?」
「なぜ受験したのですか?」などでした。
入学して良かったこと
思っていたより厳しくなくて、先生方もフレンドリーで面白いです。また、文化祭など高校と一緒に行う行事があるので、他の学校では経験できないことがたくさんあります。
後輩にアドバイス
Chromebookを使ったオンライン授業があったり、Chromebookで自分たちでスライドを作ったりと充実した学習ができます、また、レベルの高い先生方や生徒がたくさんいるので、授業の中で話が発展していき視野が広がります!
屋代高等学校附属中学校入試対策プラン
講師1名×生徒3名 | 基礎からしっかり学ぶプラン |
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推奨学年 | 小4生・小5生 |
指導教科 | 国語・算数・理科・社会 |
指導内容 | 国語・算数・適性検査問題を解くための基礎事項を1からひとつずつ定着していくようにします。 |
授業回数 | 100分の授業を週2回(月8回)※授業の曜日・時間はご相談ください。 |
月額授業料 (税込み) | 小4生:29,810円 小5生:30,140円 |
講師1名×生徒3名 | 実践力を鍛えるプラン |
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推奨学年 | 小6生 |
指導教科 | 国語・算数・理科・社会 |
指導内容 | 長野県や全国の適性検査問題等を使って、必要な思考(考え方)や文章読解、図表の読み方の練習をしていきます。 |
授業回数 | 100分の授業を週2回(月8回)※授業の曜日・時間はご相談ください。 |
月額授業料 (税込み) | 30,360円 |
上記のプランは一例です。
学年や入会時期、学力等お子さまにあわせた指導をいたします。
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