中学校1年生数学-資料と活用(中央値の求め方)
単元:資料と活用(中央値の求め方)

資料と活用はマスターしているかな?
さあ、中学一年生の数学でつまずきやすい「資料と活用」を一緒に勉強してみよう。
さあ、中学一年生の数学でつまずきやすい「資料と活用」を一緒に勉強してみよう。

分かるような、分からないような・・・。
はい!よろしくお願いします!
はい!よろしくお願いします!

ではさっそく、資料と活用の例題を解いてみよう!
A市にある中学校10校の教職員の数は次の通りである。教職員数の中央値を求めなさい。
25 30 20 24 23 27 33 30 24 26
A市にある中学校10校の教職員の数は次の通りである。教職員数の中央値を求めなさい。
25 30 20 24 23 27 33 30 24 26

うう・・・(´;Д;`)
えっと、最小が20で最大が33で真ん中だから(20+33=53)して(53÷2=26.5)だから26.5・・・かな?
えっと、最小が20で最大が33で真ん中だから(20+33=53)して(53÷2=26.5)だから26.5・・・かな?

うーん。イイセン言ってたけど、本当にそうかなぁ?
一緒に解いてみよう!
この問題で大切なのは、まず左から小さい順に並び替えること。
できるかな?
一緒に解いてみよう!
この問題で大切なのは、まず左から小さい順に並び替えること。
できるかな?

はい。
20 23 24 24 25 26 27 30 30 33 になりました!
20 23 24 24 25 26 27 30 30 33 になりました!

そう並び替えると、中央に位置する数字が分かりやすいよね?
もう一度解いてみよう!
もう一度解いてみよう!

20 23 24 24 25 26 27 30 30 33
そうすると中央に位置するのが25と26だからその真ん中で、
25.5で、問題の単位は人だから、25.5人だ!
そうすると中央に位置するのが25と26だからその真ん中で、
25.5で、問題の単位は人だから、25.5人だ!

その通り!正解!!よくできました。
よく出題される問題ですのでしっかり手順をおぼえておきましょう。
ポイントは必ず小さい順に並べてから考えることです!
問題の並び順のままの、25 30 20 24 23 27 33 30 24 26で
小さい順に並べ替えないで23と27の真ん中で(23+27)=25としないように注意しましょう。
よく出題される問題ですのでしっかり手順をおぼえておきましょう。
ポイントは必ず小さい順に並べてから考えることです!
問題の並び順のままの、25 30 20 24 23 27 33 30 24 26で
小さい順に並べ替えないで23と27の真ん中で(23+27)=25としないように注意しましょう。
長野県長野市の中学生数学特訓プラン
各自の実力と志望高、目的に合わせプランはカスタマイズしてご提案しております。詳しくは各教室まで。
基礎力養成特訓プラン
推奨学年 | 中学1年~中学3年生 |
内容 | 計算の基礎養成演習 |
時間割 | 50分授業×週1回 |
授業回数 | 月間4回 |
授業料 | 中学1年生:9,130円(税込) |
中学2年生:9,570円(税込) | |
中学3年生:9,790円(税込) |
発展力養成特訓
推奨学年 | 中学1年~中学3年生 |
内容 | 文字式・方程式・関数・証明等の文章題読解演習 |
時間割 | 50分授業×週1回 |
授業回数 | 月間4回 |
授業料 | 中学1年生:9,130円(税込) |
中学2年生:9,570円(税込) | |
中学3年生:9,790円(税込) |